mizuho

childcare philosophy保育理念

みんながいて、あなたがいる
一人ひとりの個性の音色を奏でながら、
すてきなハーモニーを作りましょう。

人はみな「個性」という、大切な音色を持っています。
一人ひとりが違った色でいて、その一つひとつの個性が輝いて、自分の色を奏でます。
私たちは、その気高い個性を大切に見守り、育みます。
自分の色できらきらと輝けるように。 みんなの心がひとつじゃないと、きれいなハーモニーは作れないから
つながりあう心を大切に育みます。
人と人が共感し、心と心が響き合えるように。
それが私たちみずほ保育所の職員すべての共通の願いです。

childcare policy保育方針

啐啄(そったく)

卵の中の雛が殻をつつく音を感じ、母鶏が外から殻をつつき割る様に
私達は子供達の無限の可能性・能力を尊重し、日常保育あるいは多様な行事を通し
子供達の成長をアシストいたします。

uniquenessみずほらしさ

みずほ保育所では、子どもの思いやりや子どものペースを大切に考えます。
子どもには、自らたくましく育ってゆく力が備わっています。
私たちの役割はその力が十分に発揮できるよう手助けすることです

  • くもりを大切に

    鉄筋2階建て、バリアフリーの園舎は木のぬくもりを前面にひきたてた、とても温かみがある施設です。
    園舎中央には吹き抜けのホールがあり、このホールはみずほ保育所の特徴は1つです。入園式、卒園式、お遊戯会やクリスマス会、また、体操教室で使用し雨の日は子どもたちにとって楽しいあそび場になります。

  • 乳幼児に最も重要なことは愛情に満ちあふれた、より家庭的な保育環境の中で、子どもたちが主体的にのびのびと過ごし、思いやりや協調性をはぐくみ、かつ豊かな感性を大切にしながらともに成長をしていくことです。
    これらを踏まえた上で、私たちみずほ保育所の職員一同は子どもたちが豊かな保育環境の中で毎日元気でいきいきと生活できることが何よりであり、保育所は家庭の延長線上にあると位置づけて保育も行っています。

    まれた保育環境

  • 然から学ぶこと

    保育所の前には畑があり、じゃが芋掘りをしたリ、トマトやなす、とうもろこし、ゴーヤなどさまざまな野菜を季節ごとに子どもたちと一緒に種をまき、収穫しています。畑で獲れた野菜は給食やおやつで使用し、収穫の楽しさや食への関心・感謝の気持ちなどを育んでいます。
    また、保育所の外に出かけ四季の移り変わりや天気の変化などを子どもたちが五感を通して感じることで、心の豊かさを広げます。

facility introduction施設紹介